なんとかギリギリランクアップ！

月が変わって今日から、「もしも」でダイヤモンドランクになることができました。

ダイヤモンドになると、「ダイヤモンドホットライン」という無料のメール、電話、チャットでのコンサルティングサービスが利用できるようです。

「ネットショップ運営に関わる質問への回答」や「サイトの総合的なコンサルティング」をして頂けるようです。

昨日で特待生が終わって、先生に質問をする機会がなくなったので、こちらで色々とアドバイスをいただけるようで、有難いなと思います。

しかし今の私は、熱心に取り組めていないので、すぐに質問やアドバイスを求められる状態ではありません。

じっくり現状に向き合って、自分の問題点や改善点などを、まず自分でさぐってみたいと思います。

しかし明日からゴールデンウィーク！
家族が遊びモードの中で、はたして私は真剣に取り組めるでしょうか。
ここに書くことで、遊びモードに流されてるだけで終わらないようにしたいと思います。

ある商材に対して、もう半年以上前からアドワーズの広告を１日400円程の予算でかけていました。
最近いつも予算いっぱいで終わっているなと思っていましたが、それほど気にしていませんでした。

しかし1週間ほど前かな、夜の9時にたまたま広告をチェックしてみると、予算が終わって
その時間には、広告が表示されていませんでした。

「ゴールデンタイムに広告が表示されないなんて、一大事」と思って、予算を増やすと、
成約率が上がりました。

ケチケチ主婦のケチケチも、時間と効果をしっかり考えなければなりません。

そして広告をかけたなら、チェックを怠らないこと、またきめ細かな配慮をすること。
何事も怠ってはいけないということ、思い知りました。

先月は、たまたま売れただけだと思っています。
先月のYAHOOのインデックスアップデートで、検索順位が急上昇しましたが
段々と下がっていったものもあり、検索順位の下落は売り上げに大きく影響しています。

今月は先月のように簡単にはいかないぞ、という自信だけはあるのですが、（笑）
みじめな下落にならないようには、したいです。

朝から晩まで、今日など真夜中まで、「インフルエンザＡ型（Ｈ１Ｎ１」のニュースでもちっきりです。
楽しみにしていたゴールデンウィークが、新型インフルエンザ渦で、外出を控えたり
思いっきり楽しめないものになってしまいそうで、残念です。

しかし、多くの人たちの在宅率がアップするので、ネット販売にとっては勝機なのかもしれません。

こんな状況を喜びたくないですが、商売人として生きていくためには、
こういう時もチャンスととらえなければならないのでしょうね。

もしも特待生６期が終了です

2月から始まっていた「もしも第６期特待生」が今日で終了です。

先日の日記には、７期にも継続すると書いていましたが、継続はやめました。

皆さんが、ものすごく高いモチベーションをもって、頑張っていらっしゃる中、
心身ともに状態が悪い時が多くて、なかなか頑張れない私が続けていくのは
よくないと思ったからです。

そのため特待生は、今日で終了です。

この３か月間、特待生ＳＮＳを通して、様々な情報をいただき、
何よりもパワーをいただき、私にとってとても有意義な時間でした。

特待生期間中に、「７日間チャレンジ」とか「キャッチコピーコンテスト」などの
応募コンテストがあるのですが、私はそういうコンテストに向けては作業ができます。

で、今期３か月間で出来上がったサイトは、「７日間チャレンジ」と「キャッチコピーコンテスト」
のために作った、２サイト１ページのみでした。

さみしい結果ですが、特待生になっていなかったら、それさえできていなかったと思うので
私にとっては、まずまずです。

そしてその時に作ったサイトから、売上が出ていることも、うれしいです。

このブログを「月商１００万円の売り上げ」を目標に書いていましたが、
なんともう今月で達成できそうです。

実際には現在１００万円まであと数万円というところなのですが、
ちょうど炊飯器やドリンクなどを自分買いする予定なので、それだけでも超えそうです。

特待生終了月に、大きな目標達成ができそうで、嬉しいです。
キャンセルが入らないことを、願いま～す！

明日からダイヤモンドランクになれたとして、キャンセルが入って100万円を切ったら
途中からでも、プラチナクラスに落ちるのだろうか？
ゴールデンウィークなど長期の休みをはさむと、キャンセルが入りやすいので、ちょっと心配。

キーワードが命

特待生の時しか、主なページを作っていないような私です。、
５期のメール特待生の時に作ったメインは、「パーティードレス」と「中古パソコン」でした。
どちらも現在は商品が取り扱い中止になって、販売ページは終了しています。

そのパーティードレスの店の作成にあたって、キーワードについて、とても参考になったことがあるので、
そのことについて記したいと思います。

もしものドレスの商品名は、８００点ほどすべて「ロングドレス」という名称でした。
また、もしもの商品のそれらを販売している競合サイトも、「ロングドレス」で販売していました。

しかし調べてみると、「ロングドレス」ではなく「パーティードレス」の方が検索需要が５倍以上でした。

で、ページ作成のキーワードも、ＰＰＣ広告のキーワードも、「パーティードレス」に絞りました。
その結果、比較的簡単に売れました。

もしもの商品名「ロングドレス」のままだったら、そんなに売れなかったかもしれません。

Ferret＋などで、キーワードをよ～く調べて、時には「もしも」で設定していない、
別のキーワードで販売する方がいい場合もあるようです。

「キーワードが命」というのも、このあたりで実感しました。

「中古パソコン」のページですが、そのページを作る時、競合サイトは、パソコンに詳しい人たちなので、
ＳＥＯで太刀打ちできないだろうと思いました。
しかし案外、そうでもありませんでした。

パーティードレスの方が、ホームページ制作会社が作ったりしているので、ＳＥＯ的に競合各社は強く
新参者には、とても冷たい状況でした。
このあたりのことをとてもおもしろく思いました。
（しかしパーティードレスは、検索順位が後ろでも、欲しい方は検索し続けて下さるので、全く×ではありませんでした）

もしもの中古パソコンが取り扱い中止になって、販売ページの検索順位がよかったので
そのまま他のドロップシッピング会社の中古パソコンを販売しようかと思いました。
しかし年が明けた頃から、新品のパソコンのダンピング合戦が加速して、
新品より安いと謳う中古パソコンの意味がなくなったので、やめました。

モバイルパソコンの低価格競争につられて、普通のパソコンも下がっていって…
夏モデルが発売される前の、春モデルの下げ幅は凄かったです。
（はたしてパソコンメーカーは、こんな価格で儲かっているのでしょうか。）

私はその安さにつられて、先日当初販売価格の半値で、新しいパソコンを買ってしまいました。
大好きなピンク色の高性能のパソコンで作業できるようになって、うれしいです。
（作業効率があがることを期待しましたが、その点は変化なしでした。ﾄﾎﾎ…）

総合店か専門店か 私の場合

「さあ、これからドロップシッピングのお店を作ろう」と思った時、
あなたなら、なんでも屋さんを作りますか？
それとも何かに極めた専門店を作りますか？

私は前者でした。

「これも安い。あっ、こっちも安くていいわ。これもお薦め！」
主婦感覚で安いと思うものをあれこれ並べて、デパートのように
何でも置いてある総合店を作りました。

デザイン、雰囲気などこだわりましたので、一見は素敵なショップでした。
私が個人で運営しているページからリンクしていたので、集客も少しはありました。
しかしちっとも売れませんでした。

特待生になって、参考サイトのＵＲＬが送られてきて、見せていただいた時、目から鱗でした。
徹底的にこだわった専門店が、有名ショップのように堂々とした雰囲気を醸し出しながら
光り輝いて存在していました。

そして私も、専門店を作らんと挑みました。
商材選びにう～んと頭を悩ませた末、独自ドメインも取得して、全７ページの１サイトを作りました。
（３か月の特待生期間でしたが、体調不良もあってこの一サイトしか作れませんでした。）

しかし、自分では自信作だったのに、すぐには売れませんでした。
「な～んだ、専門店でも売れないんだ」とドロップシッピングのことを忘れ去ろうとしていた頃
売れ始めました。

調べてみると、ＹＡＨＯＯ検索で上位になっていました。

売れ始めてしばらくして、取り扱っている商材がメディアで取り上げられたようで、

「注文が入りました！もしもドロップシッピング」というメールが
１日に最高８件届いたでしょうか。

しかし突然のフィーバーで、在庫切れになってしまい、
多くの注文がキャンセルになってしまいましたが。

キーワード一致での集客は、専門店ならではの利点です。
それ以来私は専門店を中心に作っています。
ドロップシッピングは、キーワードが「命」です。

一番はじめに作った、総合ショップも、そのまま続けてはいますが、そこからの売り上げは
今まで一度もありません。

しかし特待生になった時、特待生のサイトとして、そのページが紹介され
メディアからリンクしていただいているおかげか、そのページの価値があがっています。
そのため専門サイトへのリンクサイトとして、活躍してくれています。

ＰＰＣ広告をオーバーチュアでうつ時、ショップの屋号が必要です。
またお客様に対して、一応ショップとしての構えを見ていただける方が
信用していただけるので、専門店の上に、ショップとしての存在は
ある方がいいでしょう。

私は、全体の作業時間が少ないため、なかなか総合ショップの更新作業ができません。
せっかくの信用をあげるための総合ショップが、なかなか更新されない
ペラペラサイトでは、かえって足をひっぱることになると思います。
もう少し総合サイトに対しても、がんばらなければ。

専門サイトは、１度作れば、そんなに商品情報が変わることもないので
作りっぱなしでいいとも言えます。
私のような、根を詰めてできない者向けですね。
（更新処理はした方がいいので、小さな手直しは、少しずつします）

特待生の時に作った１サイトは、今でも私の店の中では、稼ぎ頭です。
このサイトを作るのに費やした時間に対しての、収益はとても大きいと言えます。
このような稼げる専門店を作っていくことが、たくさん稼ぐための近道でしょう。

がんばって稼げる専門店を、もっともっとさがしあてていきたいなと思っています。

もしもドロップシッピングについて知りたい方はこちらへ

お店が一つ、つぶれちゃった！

今朝「もしもからお知らせブログ」の更新情報が届いていたので、のぞいてみたら
「ロングドレス」「ウェディングドレス」「子どもドレス」「パーティーバッグ」などの1000点近い商品が取り扱い終了になっていました。

これらは、私のドレスの店が取り扱っていた全商品です。
取り扱う商品がなくなってしまって、急きょ閉店の案内ページをＵＰしました。
これはお店がつぶれた！ということですよね。でも残念、とか感慨深い思いはありません。
むしろ「きっぱりやめれてヨカッタ！」という気持ちの方が大きいです。

昨年の11月、クリスマスに向けて売れるだろうと、パーティードレスのお店を作りました。
サイズ、カラー、デザインが豊富で、ロングドレスだけでも、800点余りの種類があります。
価格帯も安価なものから、やや高級なものまで、いろいろ。
「どれにしようかな」とたくさんのドレスを眺めているだけで、幸せな気持ちになれます。

すべての商品の中から、自分のドレスを選んでいく方式が良いと思ったので、様々な条件のもとに検索画面をフル活用して、商品を選べる形にしました。

そしてＦＬＡＳＨで、できるだけたくさんのドレスを流して、ページに入ったとたんに、「こんなに沢山のドレスがありますよ」とわかるような、1ページのサイトが出来ました。
あまりに商品の取り扱い点数が多いので、こういう形で作成している、「もしも」の中での競合はいないようでした。

パーティードレスの外部の競合は多く、作りたてのページが検索上位になることは期待できず、ＰＰＣ広告をかけました。ＰＰＣ広告では、店名のイメージ戦略が功を奏したようで、クリック率も、また購入率も高かったです。簡単にページを作って、広告をうっただけで、「こんなに楽に売れるんだ」と驚きました。

しかし落とし穴がありました。商品提供のベンダー側の対応が実に悪く、受注しても受注しても、その商品だけ取り扱い中止となって、キャンセルになるのです。
販売当初は、まだキャンセル率も低く、販売実績になったものも多くありました。
しかし12月中旬あたりから、ほとんどキャンセルになっていきました。しかも何週間という時間が経過して。

時おりキャンセルにならないこともありました。
もしも側に問い合わせても「努力していく」という回答なので、1月半ばまでは広告を打っていました。
しかしキャンセル率が高いので、結局広告はやめました。
徐々にＳＥＯ効果もあがってきて、検索で入ってくるお客様も毎日ある程度あり、広告なしでも時々売れていました。
ドレスのような専門的なものは、粘り強く検索ページを見続け、検索7ページ目ぐらいであっても、普通に検索されるようです。

しかしドレスを注文しても結局キャンセルになってしまうことは、お客様に迷惑をかけてしまうことなので、このお店をやめよう、と何度も何度も思いました。
が、時にはキャンセルにならないし、段々と集客も多いわりには、成約率が下がっていたので、様子をみているところでした。で、今日「閉店」にいたって、なんだかホッとしています。

実はこのお店のためにドメイン名をとり、ある程度のボリュームのあるサイトに作り変えよう、という計画ももっていました。
体調不良のため、計画通りに全く作業していなかったので、無駄な作業をしていなくてよかったです。
（最近商品の突然の取り扱い中止が多いので、他にも「作業をしていなくてよかった」という案件が多く、のろまで動けないことも無駄が少なくていいです）

大きなサイズを含め、様々なサイズ、色、デザインが豊富に揃っていて、安価で自由に選べるということが、今回好評をいただいた点だと思います。
これらの商品群で、注文が入って即納できるような管理体制が整っていたなら、大きな商売に結びついたのではないかとも思います。

もしもの商品の中には、このように「宝の山」がゴロゴロころがっているように思います。
（年末に販売していた「中古パソコン」も、売れる兆しがあったところで、突然取り扱い中止になって、大変残念でした。）

先日から「もしも」で新しく「集荷依頼システム」が構築されたそうなので、商品の発送がもう少しはやくなるのかなと、期待しています。
また新しく商品提供をされる企業も増え、商品群がどんどん増えていくことにも、期待しています。

この時代のモットーの「はやさ」が、「もしも」でも発揮できるようになったら、厳しい流通業界の中で、じゅうぶん勝負していけるのではないかな、と思います。