競争社会の厳しさを実感！

6.7月のもしもドロップシッピング選手権も残すところ、あとわずか。

ある商材がたまたま売れ続けたので、今月は今までの最高益となり、選手権でぱ私の中では良い結果が残せそうです。

しかし、その反面いつ商品が全く売れなくなって、収入がなくなってしまうかわからないぞ、という大変な危機感を最近ヒシヒシと感じています。

６期の特待生の時に、電子タバコとサイクルツイスターのページを作って、翌月からそれらがＳＥＯで売れていましたが、６月、７月とあまり売れなくなってきました。

サイクルツイスターの競合店が次々とあらわれ、魅力的なページを公開されているからだと思います。

電子タバコのサイトについては、検索順位がドンドン下がっていっても、全くページの更新もしていなかったので、売れないのは当たり前と放置していました。

で、今日たまたま何カ月かぶりに「電子タバコ」で検索してみたら、工夫をこらした魅力的な電子タバコショップが、次々と検索上位にあって、感動したというか、驚きました。

３月に私が店を開いた時とちがって、他店の様子がより素敵に一変していたように感じます。

どれも、心を動かされるような素敵なお店ばかりです。

検索順位も落ち、何カ月も更新していない電子タバコのページから、時々でも売れていたことを、不思議に思ったくらいです。

ドロップシッピングの会員数が、ドンドン増えたということは、ライバルがドンドン増え、厳しくなっているということなのですね。

そして、少し前までは、webページ作成の経験があまりなくても、十分勝負できていましたが、プロ級のウェブページがどんどん参入してきて、ちゃんとした信頼のおけるページに、お客様は流れていく傾向にあるのでは、と思います。

今回の選手権がはじまって、私は「がんばらなければ、がんばらなければ」と書くものの、実際はほとんど頑張れていませんでした。

そんな中何とか作成した５サイトは、数点は売れたものの、すべて取り扱い中止になるということになってしまい…

（新商品もしくは定着していない商材は、扱わない方がいいということでしょうか。これからは売れ筋あるいは、もしもの推奨品に絞っていこうと思っています）

先週の末からは、目の血管が切れて、異常な赤目になって、周りからも「パソコンは禁止だよ」と言われて、その言葉にも甘えて、結局モバイルのページもＰＰＣ広告も打てませんでした。

火の車の家計の我が家にとって、私の収入は今やなくてはならないものになっています。

その収入を途絶えさせないためにも、厳しさに気付いた今から、本腰を入れて、取り組まなければと思っています。

話は違いますが、私の場合売れる日と売れない日の差がすごく大きいです。

アクセス数がそんなに大きく変わらなくても。

昨日は９件注文が入ったのに、今日は１件しか注文が入っていません。

売れないと、このままずっ～と売れなくなってしまうのではと、勝手に落ち込んでしまいます。

今日も日が沈み、空が暗くなるとともに、落ち込みの波の中に沈みつつあります…