売るための２つのやり方（ＰＰＣかＳＥＯか）

いくらきれいで素敵なショップを作っても、お客さんがきてくれなくては、商品は売れません。

ドロップシッピングの一番大切なことは、集客して販売です。

その集客方法は大きく分けて二つで、

①広告費をかけて集めるか（ＰＰＣか）

②検索上位になって集めるか（ＳＥＯか）です。

インターネットの広告会社は、ＹＡＨＯＯの「オーバーチュア」とＧＯＯＧＬＥの「アドワーズ」の２つです。
オーバーチュアは利用者が多いので広告単価が高く、アドワーズはそれに比べると安いです。
広告効果はオーバーチュアが高いと言われていますが、ビジネスマンなど対象なら、アドワーズもいいとも言われています。

ドロップシッピングで商品が売れた時、「都道府県」「性別」「年代」情報のみ、販売者は知ることができます。

私の購入者は８割以上ビジネスマン世代の男性です。
販売ページは、わかりやすく、詳しく説明するという姿勢をとっているので、それが受け入れられているのかもしれません。
だから広告はアドワーズのみで、毎日少額をかけています。
１日が少額であっても１か月分となるとかなりの金額になって、請求書をみてはビックリします。（笑）
私の場合広告費は多くても利益の１割から２割と思っています。

もしもでは、ＰＰＣ広告を中心に売っているかたが断然多いようです。

『売上が1,000万円なら、報酬額は200万円、広告費は50万円～100万円、

最終利益は100万円～150万円。このくらいを目安にすると良いと思います。』
というアドバイスを目にしたことがあります。

私の販売の中心はＳＥＯです。（ＹＡＨＯＯの検索結果）
検索順位が大きくものをいってきます。
検索1位にこしたことはないですが、3位、５位、１０位と少しずつ集客率に区切りがあるように思います。
そして11位以降検索ページ2枚目になってしまうと、集客率は極端に悪くなります。

ＳＥＯに重きをおいても、好かれたり嫌われたり、ＹＡＨＯＯのアルゴリズムも定期的にかわりますし、
ＹＡＨＯＯに５万円かけてカテゴリ登録しない限り、「絶対の安定」というものはないように思います。

毎月安定した収入をえるためには、売れるショップを何件も作っていって、極端にＳＥＯが悪くなった時のダメージを分散させるようにすることでしょうか。

私の場合、現在は収益の大半が１ショップからなので、はやく別ショップも売れるショップとして成長させなければ、収入の安定にならないなと思っています。


この二つのやり方のくわしいことは、特待生でいろいろと学びました。

もしもの通信教育「もしもチャレンジ」でも、わかりやすく解説してくれています。
興味のある方は、左の「もしもチャレンジ」のバナーをクリックしてくださいね。